2010年03月25日
お知らせ
大切な龍を亡くしてから1年が過ぎました。お骨は長らく居間においておいたのですが、家の庭の片隅に龍を埋葬し、ジャスミンの花を植えました。
これを機にこのブログのコメントを停止し、閲覧のみとしますのでご了承ください。
また、昨年の5月より、龍の甥っ子にあたるノーフォークテリアの来(ライ)と一緒に暮らしています。強く威厳のあった龍とは対照的に、天真爛漫で明るい性格の男の子です。これから来(ライ)がチャレンジする、さまざまな出来事を近日中に別のブログで紹介していく予定です。
いつも我々を見守っていただき、本当にありがとうございます。
ノーフォークテリアと出会えて、私たちは幸せです。
龍パパ と 龍まま
2009年03月17日
おしらせ
こんな形で皆様にご報告をすることが、残念でなりません。
ノーフォークテリアの龍(ロン)
平成21年3月16日 享年5歳 で亡くなりました。交通事故でした。
ノーフォークテリアとして、
初めてCD3、そしてグランドトレーニングチャンピオンを獲得した類稀な、
訓練性能の高い、優秀な犬でありました。
なにより、彼は我々にとってかけがえのない存在でありました。
そして、突然、神様は彼を天国へと導いてしまいました。
生前、皆様に大変お世話になったこと、ここに深く感謝いたします。
本当にありがとうございました。
龍、ありがとう、私たちの大切な息子。
いつまでも、忘れないからね。
龍パパと龍まま
2006年12月24日
ST連合東日本訓練競技会
本日、JKC2006 ST連合東日本訓練競技会に、龍は第2部E組(CD2アマ)に出陳いたしました。
練習ではとても良い動きなのに、リンクに入るとテンションが落ちて撃沈する龍。納得のできない結果に、龍ママとパパは、頭を抱える日々が続いています。そして、今回の大会では、ポイント、成績に関係なく、リンクでテンションを上げることを、第一の目標で臨んだのですが...
2部 E組(CD2) 指導手:龍ママ
審査員 ★★ 先生
(規定) 紐付き脚側行進(往路常歩復路速歩)
(規定) 紐無し脚側行進(往路常歩復路速歩)
(規定) 停座および招呼
(規定) 伏 臥
(規定) 立 止
(規定) 常歩行進中の伏臥
(規定) 常歩行進中の停座
(選択) お回り(左回り)
(選択) 遠隔の停座から伏臥
(選択) 股くぐり歩き
90.1点/100点(規定61.7点 選択28.4) 15席
リンクには、ママが抱いて入場。スタート前からテンションを上げるように努力するが、明らかにリンク外を気にして、テンションが下がっている。そして競技がスタート。「紐付き」ではテンションが低いながらも、なんとかクリア。「紐なし」では、「常歩」の最初の角で、ママに付かず立ち止まり、5mほど離れたところで、ママが声を掛けて、慌てて走り寄る。
大好きな「招呼」も、小走りで遅く、途中で臭いを取るので、ママが手を叩いて呼び込む。「伏臥・立止」は問題なし。「常歩行進中の停座」では「停座」が「伏臥」に。帰りの脚側行進が不安なので、ママが龍に触って、励ましながら戻る。
お回りでは、回りはじめが悪く、2声附。終了後の「立止」から指示前に「停座」してしまう。「遠隔の停座からの伏臥」は、問題なくクリア。「股くぐり歩き」も遅いながらも、なんとかクリア。
「リンクの魔物」に、足をシッカリと掴まれて身動きが出来なくなってしまった龍。どのように立て直すか、本当に悩んでしまいます。練習で出来ないならば諦めも付きますが、練習では完璧、と言えるぐらいの出来なので....。
2006年11月26日
FCI西日本インターナショナルトライアル
本日、JKC2006 FCI西日本インターナショナルトライアルに、龍は第2部A組(CD2アマ)に出陳いたしました。
2回目の関西遠征、しかもN先生とロビンパパさんが帯同していただくという、これ以上ない布陣で臨む大会です。そして5月の京都での雪辱を晴らす予定だったのですが...
2部 A組(CD2) 指導手:龍ママ
審査員 中間 敏郎先生
(規定) 紐付き脚側行進(往路常歩復路速歩)
(規定) 紐無し脚側行進(往路常歩復路速歩)
(規定) 停座および招呼
(規定) 伏 臥
(規定) 立 止
(規定) 常歩行進中の伏臥
(規定) 常歩行進中の停座
(選択) お回り(左回り)
(選択) 遠隔の停座から伏臥
(選択) 股くぐり歩き
97.3点/100点 9席 累計44ポイント
2006FCI西日本インターナショナルトライアル(44MB)脚側行進はスタートからテンションが低い。「紐付き」ではなんとか持ちこたえたものの、「紐なし」では、2m近くも遅れ、リンクの匂いを気にする始末。しかし、こんな状況を何度も経験している龍ママ。だましダマシ脚側につけながら、ようやくスタート位置に戻って停座。
「招呼」は大好きなのですが、ちょっと遅い。「伏臥・立止」は問題なし。「常歩行進中の伏臥・停座」も成功。
お回りでは、回った後に「待て」で「立止」させた後、そのまま「脚側」に付けたところ、審査員の先生から「立止→停座→脚側停座」の順番が正しい、との指摘がありました。後でJKCから取り寄せた「新規定」で確認したところ、指摘された通りの手順でした。今回は減点されないそうですが、次回からは気を付けないといけません。
遠隔の作業では「犬が前を向いてから指示をするように」との審査員の指示があったため、キョロキョロと集中しない龍になかなか声附をかけられず、30秒くらい経過してから審査員に確認して声附をかけ、1声附で伏臥。余所見をしていても伏臥をさせることができるので、もっと早いタイミングで声を掛けたほうが印象が良かったかもしれません。最後の股くぐり歩きも、問題なく終了。
審査員より「紐なし脚側で2点引きます」という講評をいただき、なんとなく釈然としない結果で終わりました。「脚側」が良ければ5席以内に入れた?でしょう。でもあの「脚側」で2点しか引かれなかったことに、むしろ感謝しないと...
累計44ポイントとなり、GT.Chの要件の一つである「60ポイント」が射程圏内に見えてきました。しかし、ポイント獲得や高い順位を目指すことよりも、「練習の成果」を競技会で出し「納得のできる結果」を残したい、という思いが強くなってきました。
春季競技大会までに「ST」と「ブロック」と合わせて3〜4回の競技機会がありますので、龍ママがCD2に集中して出陳し、結果を恐れず、様々なことを試してみようと思います。
ボーダコリーのロビンは4部(CD3)に出陳し、見事に1席。ムラなくキッチリと決めるところは、さすが。
2006年11月25日
大阪〜神戸 美味しい二都物語
大阪で開催されるFCI西日本インターに参加するため、大阪にやってきました。
龍は初めての飛行機です。風袋込みで11kgちょっと。
伊丹空港に到着し、龍の入ったバリケンはベルトコンベアーから降りてきます。
グランドサービスのお兄さんに抱えられて、コンテナカーへ。
淀川沿いで行われたIPO競技を見学した後、大阪だったらお好み焼きでしょ〜、とやって来たのは「おやつセンター」。お店の中では草野球帰りのお父さん達が、缶ビールを片手に宴会中。これは期待できるかも?
まずは、たこ焼き。小ぶりですが14個も入っています。250円也。
で、もってモダン焼き。
さらに、お好み焼き。
ネギ焼き〜、キター
お店のお母さんが「自信がある」と言うだけあって、本当に美味しい。独特のホクホク感は粉に秘密があるんだそうです。飛び込みで見つけたお店でしたが、とても美味しいお店でお好み焼きを食べられて幸せです。
夕方になって、ロビンパパと合流して、神戸ステーキのお店へ。
龍ママは神戸牛のフィレ。
赤みにホンノリと脂が差していて、ウマウマです。
ロビンパパさんと龍パパは、サーロインステーキ。
ジュワーっと脂が口の中で溶けて、最高で〜す。
2006年11月22日
狂犬病のこと
先日、京都で36年ぶりに狂犬病を発症した男性が死亡しましたが、今度は横浜で別の男性が狂犬病を発症し、重体だそうです。
いずれも、フィリピンで犬に咬まれたらしいのです。昨年、中国のシンセンに旅行する機会があり、中国の犬事情はどうなっているのか?と、調べたことがあります。そしてびっくりしたのが、アジアでの狂犬病の発症数。中国では、伝染病の死亡者数が、結核・狂犬病・エイズの順だそうです。
これを見ると、中国とインドの発症数が多いことがわかります。また、犬だけではなく、キツネやアライグマなどがウィルスに感染している可能性もあるそうです。海外の旅行先で「可愛いから」、という安易な理由で、小動物や犬猫に触ることは非常に危険な行為のようです。
2006年11月19日
競技を想定した模擬練習
今日は午後から雨が降るという天気予報。来週のFCIに向けて練習する龍とママの付き添いで、朝9時に訓練所到着。ほどなくN先生もいらっしゃって練習が始まりました。つくばでシェパの展覧会があるため、しつけ教室もお休み。3段目は貸切状態です。
今日の練習は、訓練所の若手訓練士さんに審査員役をやっていただき、本格的な「模擬練習」をしてみました。N先生と私は、少し離れて見学し、逐一問題点を先生が指摘します。
リンクに入り審査員に「申告」から開始。申告中も龍から注意を反らさない、脚側にキチンと付けて、できたらシッカリと褒める、というアドバイスを受けます。そして、競技の順番に沿って、問題点を確認していきます。
緊張したのか、いきなり招呼をすっ飛ばして、伏臥を始める龍ママ。そうそう、練習ではいくらでも失敗していいのです。
練習では本当にいいです。練習の状態が会場で出れば、上位入賞間違いないレベルです。
脚側も意欲的で楽しそうにしている。龍は「ママとの訓練」が楽しくなっています。これは、1年前の大きな課題だったのです。そして、もう一つの課題であった「オヤツ」無しでも集中力を切らさない、ということについても、かなり改善されています。
先生の的確なアドバイスで、脚側のコーナ部分で多少膨らむなど、マイナーな修正を丁寧にしていただきました。去年の今頃は、課目を通してやるだけでも大変だったのに、今では上位を狙いに行く「精度の高い練習」ができるようになりました。
選択課目である、八の字股くぐり・股くぐり歩き・お回り・休止・据座・遠隔の停座から伏臥と、どれも大きな問題はありません。
あとは会場で「集中」できるか、ですね。
2006年11月15日
渋谷で作戦会議
月末に控えた、FCIインター西日本に、ロビンパパさんとご一緒することになり、作戦会議を渋谷の居酒屋でしてきました。
「ど〜して、我が家の龍は本番に弱いんでしょね〜」という悩みについて、ロビンパパさんの体験談はとっても参考になりました。
まず、我が家の大きな目標は、「NFTで初のグランドトレチャン取得」なんですが、それについても、「じゃあ、Gトレチャン取れたら引退?」と問われてしまいました。
ロビンは、とっくに60ポイント以上取れているにもかかわらず、CD2の競技に納得ができるようになるまで、CD3には挑戦しませんでした。そして一回目のCD3の挑戦で、メジャーポイント獲得、そして理事長賞です。ロビンパパと6才になったロビン、 それまでの道は、決して平坦ではなかったそうです。その辺のいきさつは、こちらでご覧ください。
そんなこんなで、今までの経緯を振り返るためにも、CD2以降の成績をまとめてみました。
計8回の挑戦で、龍ママで2回、先生で2回、計4回ポイント取れています。連帯率50%は、冷静に考えれば良い成績で、ママでも先生でも、どちらでも龍はガンバッテいます。
このまま、順調に行けば、今シーズン中に60ポイントまで届くか?ってところですが、メジャーポイント=CD3を何処で、誰がハンドリングするか?って問題に突き当たります。
しかし、ロビンパパのように、「競技を純粋に極め、楽しむ」という姿勢で考えれば、誰が何処でメジャーを取るか?よりも、どのように「作業犬として成長していくか ?」、という方が重要です。
そういう意味では、「大きな分岐点」に差し掛かっているのかもしれません。ここはあせらず、じっくりと将来を見据え、N先生を信じて練習を重ねるしかありません。
結果は、それから付いてくる..
でもね〜、成績にムラがあるのは困るな〜...
2006年11月08日
特別犬の部
龍の結果があまりにも悪く、なかば放心状態でテントの中にいたのです。もう、こんな暑くなったら、どんな犬だってまともにはできないだろう、なんて思いながら、ボーっとリンクを眺めていたら、とても素晴らしいペアが目に止まりました。
それは、はるばる北海道から遠征してきたS先生と、特別犬の部に出ている柴系MIX。
「特別犬の部」は、雑種や、なんらかの事情で「JKCの血統書が発行されていない犬」が出陳できる、唯一の部門です。競技課目はCD2と同等ですが、血統書が無いのでトレチャンになれませんし、ポイントも出ません。しかし、1席になると、「優良犬」というネームの入った「トロフィー」がもらえます。そしてこのクラス、実はとてもレベルが高いのです。
前日の6部(一般CD2)の決定戦(理事長賞)に2頭も出陳したS先生、指導手態度は抜群です。そして、寒い北海道から来た「柴系のMIX犬」が、東京の暑い午後、キビキビとした素晴らしい動きをしているのです。龍の成績の悪さを「天候のせい」にはできません。
S先生とは直接の面識はありませんが、A訓練所のK先生やT先生と、出陳後にお話をしているのを横から聞いていました。
柴系MIX君は「捨て犬」だったそうです。飼い主に保護されたものの、気難しい面があって、S先生が指導にあたったところ、「実はとても訓練性能が良かった」のだそうです。また、「S先生のことを慕ってくれるので」競技会にも連れてくるのだそうです。そして、「一回だけでも一席を取ってトロフィーを持って帰りたい」とおっしゃっていました。
A訓練所にも「特別犬の部」で常勝の「ラヴィー」がいます。フラットコーデットかアイリッシュセッターの血が入っているMIXで、抜群に訓練性能がよく、T先生のハンドリングで常に1席か2席に入っています。しかし、今回は出陳していませんでした。
「いつもラヴィーにトロフィー持ってかれるから...」というS先生でしたが、一箇所ミスをしたらしく、残念ながら3席となりました。しかし、このペアには「家庭犬訓練の意義」というものを教えられた気がしました。話をしている間も、柴系MIX君は悠然とした態度で、遠い目をしながらも、常にS先生を気遣っています。
理事長賞戦を観戦していた訓練所のお友達たちが、この話題に触れたとき、龍の先生であるN先生が「私もMIXでやってみたい。だって頭がいいでしょ?」とつぶやきました。
成績にムラのある小型テリアで、ご苦労をお掛けし、本当に申し訳ありません(大汗)。
2006年11月05日
2006 秋季訓練競技大会(アマ)
本日、JKC2006秋季訓練競技大会に、龍は第2部F組(CD2アマ)に出陳いたしました。
昨日の一般で先生にポイントを加算してもらった龍。同一の大会ではポイントは重複してもらえませんので、今日はポイントに関係ありません。ですから、ママと龍が自由に、競技を楽しみ、そして実力が出せれば、と思って臨んだのですが...。
出陳順はF組の最後であることを前日に知っていたので、受付をN先生にお願いし、いつもより遅く家を出ました。それでも道路が空いていたため、到着は9時過ぎ。出陳は午後一番となりましたので、午前中は車の中のバリケンで待機となりました。小春日和というよりは、人間でも半袖で十分な「初夏」とも思える陽気。直前のウォーミングアップにも問題があったのか?集中力も無く、惨憺たる結果となってしまいました。
2部 F組(CD2) 指導手:龍ママ
審査員 工藤文夫先生
(規定) 紐付き脚側行進(往路常歩復路速歩)
(規定) 紐無し脚側行進(往路常歩復路速歩)
(規定) 停座および招呼
(規定) 伏 臥
(規定) 立 止
(規定) 常歩行進中の伏臥
(規定) 常歩行進中の停座
(選択) 八の字股くぐり
(選択) 股くぐり歩き
(選択) 据 座
88.5点/100点 10席
脚側行進はスタートからテンションが低く、あきらかに集中力が欠如していて、昨日の朝とは「まるで別犬」。さらに、「紐無し」になってから少しずつ遅れ気味、スタート位置に戻るママに遅れてしまったため、「ツイテ」というコマンドに慌てて、ママの前を横切り、対面するように左から入って「停座」。
「常歩行進中の伏臥」では伏臥に成功したものの、ママが脚側に戻り「ツイテ」のコマンドで「停座」のはずが、なぜか「立止」になってしまう。審査員の先生がなかなか次の合図を出さず、なぜか犬を見ていたたことで、ようやく「立止」の状態に気がついたママは、コマンドで「停座」に修正。心配していた「常歩行進中の停座」は「伏臥」にならずに成功。
選択の「八の字股くぐり」は、入りも悪く、途中で混乱したのか、逆から入りなおすなど、散々の出来。「股くぐり歩き」では、ママのオーバーズボンの裾から出ていたゴムに足を引っ掛けリズムを崩し、これまた散々な出来。この二つの選択科目ではほとんど得点が取れなかったでしょう。「据座」ではリンク外の犬に気を取られ、腰を浮かしかけたものの、時間が来たためママが脚側に戻ってギリギリセーフ。
審査員の講評を聞くまでもなく、京都での競技会と同等の悪さで、龍パパとしては「めまいで倒れそうな結果」でした。待ち時間が長く、暑かったからと言っても、それは言い訳にしかなりません。どうしちゃったんでしょうか?
訓練所のお友達、ボーダのロビンが4部に出陳し1席、そして見事に理事長賞の栄冠に輝きました。ロビンはCD3に初挑戦でメジャーポイント獲得、理事長賞の獲得と、とても素晴らしい結果。
意気消沈していた我々は、勇気と感動をいただきました。練習熱心で地方の競技会にも積極的に挑戦するロビンとロビンパパさん。いつも先輩として、適切なアドバイスを親身にしてくれるのです。そんな、かけがえの無いお友達が栄誉に輝いたこと、うれしく思っています。本当に、おめでとうございます。


